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エアコン

  • 2015.07.24
  • 現場が語るブログ

 
こんにちは。研究開発室の丸山です。
 
暑い日が続いておりますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
 
やはり夏の暑い日、エアコンがあれば使ってしまいますよね?
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これは試験室のエアコン室内機です。
 
温度試験を行う場合、室温によって試験結果に影響が出ることがあります。
 
アイスクリームが固体から液体になるまでの時間はどのぐらいか。
製品によってはそんな実験をすることがあるかもしれません。
 
もちろん、室温が高ければアイスクリームはあっという間にドロドロになってしまいます。
つまり夏と冬に同じ実験をしても、普通は全く違う結果になります。
 
そのため、温度試験の内容次第では室温を20℃などの環境に整える必要があり、
エアコンという存在は非常にありがたいものなのです。
 
そんなありがたいエアコン、
2015年4月よりフロン排出抑制法というものが環境省より施行されております。
 
ここでは詳細まで語りませんが、定期的に自主点検を行い、
大切に扱っていきたいと思っております。
 
それではまた。
 

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