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紙の新聞を読む人ってこんなに減ってるの！？
- 2023.03.17
- 現場が語るブログ
こんにちは。企画営業Ｇの江辺です。
ようやく厳しい寒さがなくなり春の訪れを予感させる気候になってきました。
新潟にいると冬は早く過ぎて欲しいと思うことが多いです。
季節の話はこれくらいにしまして題名の話題に入ります。
総務省がこんな調査をしています。
【図１：〇〇をする時に最も利用するメディア】
（特に仕事や調べものに役立つ情報を得るときの比率に注目）
【図２：最も利用しているテキスト系ニュースサービス】
（特に紙の新聞の比率とポータルサイトのニュース配信の比率に注目）
今これを読んでいる方はほとんどがインターネットを利用している方と思います。
調べ物をしたり、ニュースを読んだりと他にも利用の幅がどんどん広がっていっているインターネット。
ダイヤルアップ接続世代の私からすると利用するより”ついていく”というのにやっとやっとです。
図１の調査結果がでればホームページを整備＆調べられているワードに対応したページを用意したり。
図２の調査結果がでれば会社や製品情報をポータルサイトに登録してニュース記事を書いてみたり。
結実するといいなと思いつつ、今日も業務を遂行しています。
余談ですが個人的に紙の新聞は趣があって好きです。
しかし図２を見るとテキストニュースを紙の新聞で最も読む人は今となっては5人に1人未満のようです。
驚きです。
今度都会の電車に乗ることがあったら紙の新聞を読んでる人がどれくらいいるかチェックしてみたいです。
振り返ってみると10年弱でとんでもなく変わっているんだなということを改めて感じます。
【出展：令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書｜総務省】
