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進化
- 2026.10.16
- 現場が語るブログ
こんにちは、研究開発室の加藤です。
先日、業務で動画制作を行った際に、ナレーションへAI音声を使用しました。
実際に聞いてみると、以前の機械的な音声のイメージとは異なり、とても自然でした。
抑揚や話すスピードも違和感が少なく、「AIだと言われなければ気づかないかもしれない」と感じるほどです。
ナレーターの収録には、日程調整や収録環境の準備、修正対応などが必要になることもあります。
その点、AI音声であれば、原稿を修正したあとすぐに再生成できるため、制作スピードを大きく上げられます。
一方で、AIの進化を実感するほど、「今後どこまでの仕事がAIに置き換わっていくのだろう」と考えさせられます。
単純な作業や、一定のルールに沿って進められる業務は、これからますますAIが担うようになるかもしれません。
しかし、相手の意図をくみ取ること、状況に応じて判断すること、人の心を動かす表現を考えることなどは、まだ人の力が大きく関わる部分です。
AIは仕事を奪う存在というよりも、使い方次第で仕事の質やスピードを高めてくれるパートナーなのだと思います。
AIに任せられる作業は任せ、その分、人にしかできない企画や発想、コミュニケーションに時間を使う。
そうした働き方が、これからさらに重要になっていくのかもしれません。
AIの進化を不安に感じるだけでなく、便利な技術をどう活用していくか。
今回のAI音声の利用を通して、そんなことを改めて考える機会になりました。
自分たちにしかできない仕事とは何か。
みなさんもぜひ一度、考えてみてはいかがでしょうか。