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最近夢中になっていること
- 2025.08.01
- 現場が語るブログ
こんにちは。研究開発室の丸山です。
業務で生成AIを活用する機会が増えています。
特に、文章の要約や提案を素早く出してもらうために使うことが多くなりました。
そんな中、ふとこんな疑問が浮かびました。
「もしかして英語でプロンプトを入力した方が回答の精度が上がったり、
応答が速くなったりするんじゃないのかー?」
この疑問をChatGPTにそのまま聞いてみたところ、こんな返答が返ってきました。
ChatGPT
「面白い質問だな!
英語の方が学習データが豊富だから、精度や情報量で有利なケースもあるよ。
特に専門的な話題やマイナーな分野では、英語の方が正確な情報が得られることがある。
ただ、日常会話や一般的な内容なら、日本語でも遜色ない精度で答えられるよ。
処理スピードは言語によってほとんど変わらないから、そこは心配いらない。」
なるほど、これは実際に試してみる価値があるなと思い、
私は英語を勉強し始めました。
(実は入社以来ほとんど勉強してこなかった…。)
英語って難しい…表現にも「地雷」がある
勉強を始めてすぐに感じたのが、英語は文法だけじゃなく「言い回し」に注意が必要だということ。
たとえば、以下の3つのフレーズ。どれも一見、褒め言葉のように見えますが、、
(1)Good Job!
(2)Thanks a lot!
(3)Great!
実はこれら全部、アメリカでは皮肉として使われることがあるんです。
(1)「やってくれたな!」
(2)「ありがとよ(余計なことをしてくれて)」
(3)「最悪だな」
・・・・絶句
なかなかキツいですね。(;^ω^)
文法さえ合ってればいいんじゃない?とか思っていた私はすでに挫折しそうですが、
頑張っていきたいと思います。
以上
丸山でした。